「度数が強くてどうしてもレンズが厚くなってしまう。」
「薄型レンズは必ずと言ってよいほど価格が高くなる。」
「瓶底メガネはかけたくないけど、高屈折レンズは高くて手が出せないから…」
とレンズを妥協していたお客様に弐萬圓堂は声を大にして言います。
ノンオプションだからこそ品質にこだわりたい。弐萬圓堂は国内大手メーカー各社の高品質レンズからお選びいただける、幅広いラインナップをご用意しています。
小さい頃から強度の近視で、いわゆる「瓶底メガネ」をかけています。もちろんあだ名はいつも「メガネ」……。
この間もおしゃれなメガネでスッキリ、クールなメガネ男子になりたいと思ってメガネ屋に行ったんですが、レンズが厚いからフレームが限られるし、レンズを薄くするとすごく値段が高くなるしで、結局諦めました。僕は、瓶底メガネでガマンするしかないのでしょうか?
屈折率が高いレンズを「高屈折レンズ」といい、屈折率は、その数値が高いほど屈折の度合いが大きくなります。同じ度数では、屈折率の数値が大きい高屈折率のレンズになればなるほど、レンズ面の曲率半径が大きくなるので薄くすることができるのです。
また、通常レンズは付加価値によって値段が変わってきます。付加価値とは「軽い」「薄い」「歪みが少ない」「紫外線カット」「各種コート加工」などのことを言います。それらの付加価値が高いものが「高付加価値レンズ」と呼ばれているのです。